非モテだった私がモテるようになった結果

非モテだった私がモテるようになった結果

私は男性から告白されることが多いです。モテているアピールをしたいわけじゃないんですが、最近になって本当に告白されることが増えたんです。正直、これまではモテた経験が皆無だったので、自分としては勘違いしてきています。これまで優しさや気遣いに触れる経験さえあまりなく、男性にはどちらかと言えば冷たくされたことのほうが多く、出会い系サイトで男性を探してみたりしましたが、会ってみると断られたこともありました。出会い系はそれきり使わなくなり、男性との出会いは皆無な日々でしたが、今は真逆の状態ですから、かなり有頂天な感じです。どうしてモテるようになったのかは自分としてはなんとなく理由がわかっています。これまでとは服装や髪型をガラリと変えてみたのです。

どちらかと言えば地味な印象があった私なんですが昨年35歳になったときに横浜市内にある会社に転職して、まったく知り合いのいない会社に入りました。その会社は髪型なども自由だったこともあり、せっかく新しい世界に行くなら自分も生まれ変わってみようと思って見た目を変えてみたのです。手探りで変えただけですが、これがうまくいってモテるようになったのです。モテることを目指して見た目を変えたわけではないものの、結果的に男性からの視線を得られるようになったのです。そのため、ここ数ヶ月はとても充実した日々を過ごしています。新しい会社の同僚からは合コンに誘われることも多くなり、たくさんの男性との出会いが生まれました。その男性たちから連絡先を聞かれて、日々アプローチがやってくるようになったのです。

今まで未経験のことばかりが毎日起こるわけですから、ワクワクしてしまいます。アプローチしてくれた男性と会ってデートしたりして、きちんと付き合いたいと言ってくれる男性もいました。でも、モテるのは嬉しいものの、真面目に付き合うのがまだ怖いのも正直なところなんです。みなさん真摯な男性ですし、真面目に向き合ってくれているとは思いますが、過去があるので怖いのです。そのため、付き合いたいと言われても付き合うことができずにいるのです。しかし、だからといって男性たちとのせっかくの関係を断ち切りたいかと言えば、そうでもありません。せっかくできた出会いですから、そのまま終わってしまうのはもったいないと考えてしまいました。

そのため、悩んだ末に私が選んだのは割り切り関係で付き合っていくというものです。セフレとして男性たちと肉体関係になるものの、恋人としては付き合わないという形です。きちんと付き合うのは怖いものの、体が寂しいのも事実なので、セフレがベストだと自分としては考えたのです。男性たちは嫌がるかと思いましたが、割り切りの関係に喜んでくれました。私に言い寄ってくれた男性は数名いるのですが、そのすべての男性と体の関係を持ってしまって、今はときどき会っています。その中の数人は、将来的に私の気持ちが変わったら、真面目に付き合ってほしいと言われています。

でも、申し訳ないものの、その約束はできないんです。やはり、真面目に付き合うことにはどこか怖さがありますし、なんだかんだ言ってもセックスフレンドという関係性が気軽すぎて、このような関係性でいることに楽しさを見出してしまったのです。お互いに不安などを抱くこともありませんし、かといって寂しいと思ったときには気軽に会えるわけですから、とても便利な関係です。モテなかった私が何人もの男性とそのような関係を持つとは想像もしていませんでしたが、この気軽さを知ってしまった以上、この関係を捨てることができなくなっているんです。

会社の同僚からはまた合コンに誘われるし、もしもまた合コンに行けば男性からのアプローチも増えていくかもしれません。そうなれば、私はまたセックスフレンドの数を増やしてしまうことになるかもしれません。せっかくアプローチしてくれたのに、それをスルーしてしまうのはもったいないと考えてしまうのです。そのような考え方をそろそろ改善しないといけないかもしれませんが、今はやめられそうにありません。それにいろいろな男性から体を求められるのも快感なんです。男性の本能に向き合うこととなり、自分の体を提供しているという状態に萌えてしまうもあります。男性に奉仕したいという気持ちも強いのかもしれません。とにかく、この状態からしばらくは抜け出せそうにありません。

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